遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。

2018-05

主張

教師とは、教育現場の学校とは、教育組織とは一体何なのだろうか?

息子を亡くしてから、はや一年。遺族会や教育委員会、登山専門部、高体連、マスコミ、大田原高校の先生や生徒、登山の専門家、警察、被害者支援の弁護士、カウンセラー、県...[続きを読む]
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主張

冬山登山再開の意思

冬山登山再開の意思  ガイドラインの策定スケジュールの中に気になる記述がありました。   ・冬季の登山を実施する場合は登山計画審査会を開催する ・冬季の登山を実...[続きを読む]
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思い出

大田原高校 強歩

2018年5月17−18日、大田原高校で強歩が実施されました。大田原高校の伝統行事で、夜通しで85kmの距離を生徒全員で走破します。 昨年の2017年は那須雪崩...[続きを読む]
主張

ふるさと納税

栃木県の教育委員会、学校、高体連といった組織は、未だに安全に対する緊張感と危機感に乏しいと感じています。那須雪崩事故のような大事故を発生させたにも関わらず、どこ...[続きを読む]
主張

場当たり的な組織

登山実施の根拠  栃木県下の高校山岳部では、今年度は春山と夏山の登山を実施するようです。  なので、「どんな再発防止策を根拠に登山活動を実施するのか」、「検証委...[続きを読む]
事故検証

冬山登山のための通知

「冬山登山の事故防止について」の通知  このように栃木県下の教育現場に広く行きわたっている必携本の中に「冬山登山の事故防止について」の通知が記載されています。5...[続きを読む]