遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。

2018-06

主張

「春山安全登山講習会」とは一体?

「春山安全登山講習会」、息子らを死に追いやった講習会の名称です。この名称を聞くと未だに血が沸き立つくらいの怒りとどうしようもない悲しみが押し寄せてきます。  怒...[続きを読む]
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遺族の思い

誕生日

今日6月27日は息子の誕生日です。18歳になります。 免許も取れるし選挙権も与えられます。結婚だってできます。 ケーキを買ってお祝いしたいと思います。 息子は自...[続きを読む]
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主張

今まで通りに

栃木県教育委員会や栃木県高校体育連盟の方々とこの一年何度かやり取りする機会がありました。いつも感じるのは、彼らができるだけ事を大きくせず、今まで通りのやり方を変...[続きを読む]
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要望・質問書

要望書に対する回答

遺族・被害者の会より6月1日付で提出した要望書の回答が栃木県教育委員会より届きました。 「学校安全課長の個別訪問にかかる質問と要望」への回答  事務的な文面の回...[続きを読む]
遺族の思い

インターハイ県予選

昨年は事故のために中止となった登山競技のインターハイ県予選会が昨日6月15日から17日までの3日間の日程で開催されているそうです。  事故を踏まえ、大会を主催す...[続きを読む]
主張

栃木県高校体育連盟「危機管理マニュアル」

新聞記事:事故受け、危機管理マニュアル公表 県高体連が35競技 /栃木 栃木県高校体育連盟からのダウンロードリンク 危機管理マニュアル 総論編 各競技安全確認チ...[続きを読む]
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要望・質問書

説明会開催を再要望

再発防止策の内容と進捗について説明を受けるのは、遺族の当然の権利だと思います。しかし、再発防止策の説明は、昨年末にまだ具体化されていない対策を一度説明していただ...[続きを読む]