遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。

学校

遺族の思い

悲しみは悲しみを知る悲しみに救われる

息子が読んでいた「剣道日本」に、那須雪崩事故についての記事がありました。心に響く内容でした。皆様にも是非読んでいただきたいと思います。 -「剣道日本」からの転載...[続きを読む]
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主張

熱中症で生徒が死んでも驚きません

那須雪崩事故に対する再発防止策とともに、部活動における熱中症の対策について何度も栃木県教育委員会に質問し、意見してきました。現状の熱中症対策は十分なものとは思え...[続きを読む]
主張

教師とは、教育現場の学校とは、教育組織とは一体何なのだろうか?

息子を亡くしてから、はや一年。遺族会や教育委員会、登山専門部、高体連、マスコミ、大田原高校の先生や生徒、登山の専門家、警察、被害者支援の弁護士、カウンセラー、県...[続きを読む]
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主張

ふるさと納税

栃木県の教育委員会、学校、高体連といった組織は、未だに安全に対する緊張感と危機感に乏しいと感じています。那須雪崩事故のような大事故を発生させたにも関わらず、どこ...[続きを読む]
主張

風化してしまった通知

冬山登山について出された通知 50年も前の古い通知ではありますが、管理職の教諭らが持つ「教育関係職員必携」と題された冊子の中に収められ、今でも目にすることが可能...[続きを読む]
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主張

処分への不満

処分の発表 報道 故意でさえなければよいのか また、私たち遺族からの要望書への回答でこのような記述がありました。 「(前略)免職としている事案は、酒酔い運転によ...[続きを読む]
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遺族の思い

もう決して元には戻らない。

正直この一年は色々あったけれど、一言で言うと、とにかく「疲れた」というのが本音です。事故から一年、ゆっくり息子と穏やかに過ごす時間すらないというこの状況は何なの...[続きを読む]
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お知らせ

追悼式についてのお知らせ

お知らせ 平成30年3月23日 遺族一同  3月27日に実施される那須雪崩事故に欠席を選んだ理由は、以下の通り「追悼式に向けて」を県教育委員会教育⾧あて送付し、...[続きを読む]
要望・質問書

教育長へ要望書提出

本日3月16日、県教育長に要望書を提出いたしました。 事故の発生責任の認識とそれに対する処分を問う内容となっています。 3/31までの回答をお願いしています。 ...[続きを読む]
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遺族の思い

大田原高校

もうすぐ3月1日には県立高校の卒業式が行われる予定です。事故当時2年生だった生徒の同級生はみんな卒業してしまいます。そう思うだけでとても切なくなって何とも言えな...[続きを読む]
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