遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。
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21歳

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今日、6月27日は息子の誕生日です。21歳になります。
那須雪崩事故で命を奪われてから5回目の誕生日です。

どんな風に成長してくれただろうか、知りたいとの思いは強いですがいつまでも答えは出ません。

何気ない夢をときどき見ます。
いつもの通りの朝食。私の目の前で息子と弟がじゃれながら話をしています。そして楽しく話しながらいつの間にか兄弟げんかに発展しています。ぎゃあぎゃあと言い合いが始まりますが、「いい加減にしとけよ」と私はそう言いながらだまって朝食を食べています。

いつもの通りの朝、にぎやかで何気ない幸せがありました。
そこで目が覚めます。

夢の中では死んだ息子は高校生であった当時のままで、中学生だった弟は背も小さく、甲高い声で十分に声変わりもしていません。

私たちの中ではそこで時間が止まっています。

現実では次男はもう18歳で大人びた背格好で野太い声になっています。
夢の中と現実とのこの差異が、この何気ない幸せが二度と戻ってこないことを感じさせます。

それでも想像の中だけも息子を成長させていきたい、そういった思いからこの先も誕生日を祝い続けます。

誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
あなたはこの先もずっと私たちの息子です。

コメント

  1. エイジ より:

    御GU父様

    言うべき言葉が見つかりません。

    雨の多い、蒸し暑い季節ですが、紫陽花が美しい季節です。

    どうぞお身体大切に。

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