遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。

再発防止

遺族の思い

とちぎ教育ビジョン(2021▶2025)

栃木県教育委員会は2021~25年度を期間とする「とちぎ教育ビジョン」(栃木県教育振興基本計画(案))の素案をまとめ、公表しました。以下のページでその素案に対す...[続きを読む]
事故検証

那須雪崩事故はなぜ防げなかったのか

なぜ雪崩事故は防げなかったのか。この疑問に、指導者13名の回答をもとに、遺族が答えを出しました。 何も語り継ごうとしない指導者達、検証を進めない登山専門部に業を...[続きを読む]
遺族の思い

息子たちの死に、意味を与えて欲しい

事故後初めて映画を観に行きました。 その映画は古代中国の話で、その話の中で沢山の人が死んでいきました。国を守るため、家族を守るため、自身の信念を貫くため、命を落...[続きを読む]
主張

早くも登山計画審査会は形骸化しているのではないでしょうか

県立高校登山部などの登山計画を事前審査する登山計画審査会が4月19日、県庁で開かれました。那須雪崩事故を受け、県教委が登山計画ガイドラインを策定してから初めての...[続きを読む]
主張

ガイドラインなんてどうせ守る気もないのでしょう?

栃木県教育委員会は12月18日、県立高の雪上活動を全面禁止する登山計画ガイドラインを策定したと発表しました。このガイドラインでは冬季でも、雪のない低山での活動は...[続きを読む]
要望・質問書

再発防止は事故の反省を出発点に 質問書の回答について思うこと

7月5日に再発防止策の説明会が開催されました。その説明された内容について2度質問書を提出しています。11月12日に提出した2度目の質問書の回答が12月14日に届...[続きを読む]
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