遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。

【動画】雪崩遺族が新任教員に講話

那須雪崩事故遺族の一人が、この春採用された新任の高校教員などに講話を行い、学校における危機管理の大切さを訴えました。昨年に続き2回目の講話となります。

新任の教員に事故の重大性と遺族の気持ちが伝わり、学校における危機管理意識が高まることを願います。

雪崩遺族が新任教員に講話(2019/07/29)

コメント

  1. エイジ より:

     生徒や親は学校と『先生(教員)』を信頼していたんですよ。ところが、顧問教師たちは生徒の命を預かっているという自覚がなかった。 2010年、訓練中に雪崩にあったにも関わらず、それを事故と認識できなかった。そして2017年大事故を起こした。
     若い教員たちは、講師の言葉をしっかり受けとめて欲しい。

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