遺族は納得していません。 通知が守られず事故が発生したこと、それが問題視されていないこと、そこに対策がないまま再発防止策が作られること。

教育委員会

主張

責任のあり方

処分を期待するその思いは処罰感情から来ていることは否定できません。息子の人生を断ち切った先生方に対する怒りや処罰感情を消し去ることはできません。しかし、そういっ...[続きを読む]
主張

標高1,500メートル

登山計画審査会の基準 「標高1,500メートル以上の山への登山」、これは栃木県教育委員会が決めた登山計画審査会で審査する登山活動の基準です。登山計画審査会での登...[続きを読む]
遺族の思い

栃木県議会での答弁

2/23の栃木県議会での雪崩事故関連の答弁の動画が県のホームページで公開されました。新聞等で「賠償責任」の報道があったものです。 質問に登壇した議員4名の方すべ...[続きを読む]
説明会

再発防止策

一体いつになったら具体的な再発防止策が出てくるのでしょうか? もうすぐ事故から一年となりますが、場当たり的な再発防止策か百花繚乱的な今後の方針のみで、登山活動に...[続きを読む]
3
遺族の思い

ただ泣いているだけでいいと...

息子のことを想ってただ泣いているだけでいいと思っていました。 死んだ息子のことを日々想い、今でも悲しみや喪失感に押しつぶされないように耐えて生きていくだけで精い...[続きを読む]
要望・質問書

回答が届きました 2010年雪崩事故の再調査について

遺族一同で1月17日付で提出した要望書の回答が県教委から送られて来ました。 ゼロ回答です。 県教育委員会から届いた回答  ①当時の関係者を集めた調査、および説明...[続きを読む]
説明会

高体連 登山専門部の対応

県教育委員会は、検証委員会の最終報告書で提案された事柄を、教委行政として、着実に実施していることを、広く県民にアピールしています。(行政の責任として行っていると...[続きを読む]
要望・質問書

1/17に提出した要望書に対する教育委員会からの回答期日連絡

1/17要望書に対する教育委員会からの期日回答 1/17に提出した要望書に対し、回答期日と回答方法を1/31までに連絡するようお願いしました。その連絡がありまし...[続きを読む]
遺族の思い

高校生の冬山登山に対する一遺族としての思い

冬山登山に対する遺族の考え あるマスコミの方から高校生の冬山・春山登山に対する遺族の考えを問われ、回答した文章です。   また現状、栃木県では冬山登山は禁止とな...[続きを読む]
1
要望・質問書

要望書回答の連絡をメールでお願いしました

17日提出した要望書に対する回答期日を、1月31日までに連絡していただくよう、教育委員会に遺族一同名義でお願いいたしました。 以下、メールより転記。  遺族一同...[続きを読む]
要望・質問書

2010年雪崩事故の再調査について、教育長へ要望書を提出しました

要望書の提出 遺族一同で要望書「再調査の再度回答の要求及び抗議について」を1月17日付で教育長宛てに郵送させていただきました。 経緯 2010年の安全講習会で発...[続きを読む]
遺族の思い

「那須雪崩事故を教訓とした学校安全のための取組」について

栃木県教育委員会から「那須雪崩事故を教訓とした学校安全のための取組」が発表されました。 検証委員会からの提言を受け、策定された再発防止策です。 内容は、検証委員...[続きを読む]
1
遺族の思い

再発防止策についての疑問

十分な対策も計画も示さないまま、誰が責任者なのかもわからず、それでも夏山登山を再開しようとしている県の動きに強い憤りを感じました。 検証委員会で夏山登山再開のた...[続きを読む]
説明会

5/20 登山専門部の事故説明会

事故直後を除くと初めての事故説明会が5/20に開催されました。 事故によるケガで入院していた菅又教諭が初めて参加するので、事故の状況を詳細をようやく説明してもら...[続きを読む]